森山未來(もりやま・みらい)は日本の俳優です。ここでは森山未來の家族と結婚についてダンサーとしての活躍、またプライベートについてご紹介します。
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森山未來の代表作、ダンサーとしての活躍、家庭環境と現在が知りたい
森山未來のプロフィール
<プロフィール>
本名:森山未來(もりやま・みらい)
生年月日:1984年8月20日
出身:兵庫県
ジャンル:ダンサー、舞台、映画、ドラマ
デビュー:1999年15歳で舞台『BOYSTIME』に出演。16歳のとき『TEAM 2』にてドラマデビュー
森山未來の家族
森山未來は神戸市出身。幼い頃は、夙川プリスクールという、学費が高いことで有名な保育園に通い、5歳からジャズダンスを習い始めています。
両親は事業家で、母親は神戸市東灘区のダンススタジオ『モダンミリィ』を運営しています。ジャズやヒップホップのクラスがあり、プロ志向の方が通うスタジオとして有名だそうです。
子供ダンス教室も充実|神戸のダンススタジオ・スクール [スタジオモダンミリイ]
また、森山未來には9歳年上の姉・森山由巳さんがいるのですが、彼女も同スタジオにてダンスの講師を務めています。またこの由巳さんはダンスや料理についての本を何冊か出版しています。
森山未來の代表作
森山未來は10代の頃から映画とテレビドラマを中心に活躍してきました。
2004年、大ヒットになった映画『世界の中心で愛を叫ぶ』で主人公の松本朔太郎役を演じ、一躍注目を浴び、日本アカデミー賞 新人俳優賞、ブルーリボン賞 新人賞を受賞。
映画『世界の中心で愛を叫ぶ』
2004年 監督:
山本未來、長澤まさみ、大沢たかお、柴咲コウ
(画像引用:amazon.jp)
またテレビドラマでは、2005年に放送された、『危険なアネキ』(フジテレビ系列)では、能天気な姉(伊藤美咲)に翻弄される弟役(主演)を演じて大ヒットを記録しました。
その後は、テレビドラマから、映画や舞台での活躍が目立つようになってきました。
映画『モテキ』
2011年 監督:大根仁
キャスト:森山未來、長澤まさみ、麻生久美子、真木よう子
(画像引用:amazon.jp)
映画『苦役列車』
2012年 監督:山下敦弘
キャスト:森山未來、高良健吾、前田敦子
(画像引用:amazon.jp)
舞台『死刑執行中脱獄進行中』
原作:荒木飛呂彦
2015年11月より 天王洲銀河劇場にて上演
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2010年代前半からは、役者の活動と並行しダンサーとしての活躍の場が増えてきました。2021年の東京オリンピックでの開会式ではダンスパフォーマンスを披露しています。
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森山未來の結婚
森山未來は2010年3月に結婚を発表しています。お相手の女性は一般の方なので、名前などは明らかにされていません。(一部では名前が公開されているという情報もあるのですが、真偽は明らかではありません)
同年10月には第一子誕生。(性別は未発表のため不明)
すべては順風満帆かと思われていたところ、歌手の椎名林檎との密会が報道されるなど自由奔放な交際ぶりが噂されていました。
一時は離婚も噂されていますが噂止まりで、現在も離婚には至っていない様子ですので、家族で幸せに暮らしているものと思われます。